ゴルフ~ドライバーの飛距離ののばし方
突然ですが…
あなたはゴルフの理論について次のように考えていませんか?
■スイング中、ヘッドアップしてはいけない
■飛距離アップさせるにはヘッドスピードを上げるしか無い
■上手くなる為には沢山ボールを打つしかない
■素振りと同じように振れば良いボールが打てる
■テークバックで体をねじり、ヘッドスピードが上がれば飛距離も伸びる
■効率良く上達するには、やはりティーチングプロに教わるしかない
■ボールはしっかりと見なければならない
■ゴルフはセンスがないと上手くなれない
■体が硬いと飛ばすことは出来ない
■飛距離を伸ばす為にはトレーニングが必要
■若い時から始めないと、なかなか上手くはなれない
もしこのような事を少しでも意識しているのでしたら、今すぐ考えを変えて下さい。
なぜなら、
このような考えでゴルフの練習を行なっていては絶対に上手くならないからです。
「ゴルフはなかなか上達しないスポーツ」
多くの方はこのように考えているかもしれませんが、それは
殆どのゴルファーが実践しているような練習方法や
一般的な考え方ではゴルフは上手くならないからです。
私自身、今でこそさほど練習しなくとも平均70台のスコアでラウンドし、
ベストスコアでは60台をマーク出来るようになりましたが
昔はいくら練習をしても全く上手くならず、本当に悲惨な状態だったのです…
研修生の時・・・研修生の給料は非常に少ない為、
(私の働いていたゴルフ場では月5~7万程度でした。)
新しいクラブを購入する資金や生活費等を稼ぎ出す為に
ニギリを行い、他人のサイフに喰らい付くのです。
当然私もニギリをやらされたのですが、
私はそのゴルフ場で1番下っ端の新人だった為に先輩研修生のカモにされ、
給料が無くなるまでニギリ代をむしり取られていました。
「このままでは潰されてしまう…」
絶望的状況だった私はクラブを買い換える事で何とかしようと思い、
当時人気のあったクラブに交換しようと
とあるゴルフ工房に足を運びました。
わたし「すみません、このクラブに交換したいんですけど…」
店主 「良いですけど、ちょっと打ってみますか?」
わたし「そうですね、一応…」
私はそのクラブの感触を確かめる為に
鳥カゴのようなネットで軽く打たせてもらう事にしたのです。
店主 「合ってないですね」
わたし「え?」
店主 「お客さんにそのクラブは合っていないです。」
わたし「弾道を見てもいないのに、それは何を根拠に…」
店主 「○○が○○で、●●が●●だからです。」
わたし「え!?
…何ですか、それは…!?」
店主 「ん?
ああ…
良いですか、ゴルフスイングって言うのは…」
結局クラブを買い換えなかった私に、その店主は
超実践的なゴルフ理論の「ほんの一部」を教えてくれたのです。
それは、非常にシンプルでしたが私にとっては衝撃的な内容で、
私に”ある気付き”を与えるキッカケとなったのです。
その日を境に私のゴルフは劇的に変化して行ったのです…
ライバーショットではヘッドスピードが上がったワケでもないのに
今まで絶対届かなかった所まで飛距離が出るようになり、更には方向性まで
劇的に良くなりました。
アイアンショットも今までの山なりの情けない弾道ではなく空気を切り裂くような
キレのあるショットが放てるようになり、絶対に止まらなかったロングアイアンでも
明らかに高弾道になりグリーンに噛み付くようになったのです。
更にはアプローチショットまでもピンに激しく絡み、様々なショットを自在に
打ちこなせるようになりました。
特にトレーニングを始めたわけでもないのに
今まで絶対に打てなかった弾道を放てるようになり、それは練習を重ねれば
重ねるほどに効果が上がり、目に見える正に爆発的な上達を果たしました。
詳しい内容を読む~この内容で人生が少しでもいいように変わればと思います~
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- 2007/01/21(日) 23:44:17|
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